コロナコロナコロナ、毎日毎日毎日このニュースで疲れますね。
緊急事態宣言を機に在宅勤務を推奨するようになった会社も多いのではないでしょうか。
在宅勤務となると通勤時間もなくいいことだらけのような気もしますが、
在宅勤務をはじめてまず思ったのが、「この生活を続けると間違いなく太る」ということだ。
テレワークには太る要因しかない。
・誰にも会わないので見た目が気にならなくなる。・家にある食べ物がいつでも食べ放題
・オフィスでは音や匂いが気になるスナック類も食べ放題
・通勤しないが家には基本いなくてはいけないので運動不足
・部屋着(ウエストがゴム)を着ているので太った自覚が得られにくい
外出自粛期間明けにみんなと会って「太ったな~」なんて心の中で思われないよう、在宅勤務太りを防ぐためのコツを紹介していく。
おやつは食べてもいい!
罪悪感の無い低カロリーのものを選ぶ
仕事をして疲れがたまってくると、どうしても口に何か入れたくなるときがある。そういう時はたいてい一口では収まらず、次々と包み紙を開けて食べてしまう。気がついたら10個以上のチョコの包み紙が机に散らかって罪悪感・・・なんてこともある。
でもおやつは食べたいときに食べていいと思う。その代わり、太りたくないなら、連続食いしても罪悪感の少ないものを選ぶべきだ。例えば、以下は私が長年罪悪感ゼロのお菓子として食べているものである。
・こんにゃくゼリー
普通のゼリーと比べても弾力があり、食べ応えがある。
さらに便秘にも良いので罪悪感どころか体に良いものを食べている気分になる。25kcal/1個
・おからクッキー
色々なタイプのおからクッキーがヘルシー食として販売されているが、甘すぎるものは要注意。
甘さ控えめ。固めのクッキーなので数個食べるとかなり満足感が得られる。
・ヨーグルト
最近はいろんな種類のヨーグルトが出ているので、スイ-ツ代わりに食べられるものも。
最近はまっているのはOicos。もったりしたヨーグルトが美味しい。バナナ味が好きだったのに無くなってしまった。 R-1も味が美味しくて、整腸作用もばっちりで罪悪感0だ。
・糖分の少ない飲み物を飲む
何か食べたくて口が寂しいとき、飲み物でごまかす手もある。
ただ、飲み物なら液体だから0キロカロリーと勘違いして甘いドリンクをたくさん飲んでは意味が無い。できるだけ糖分の少ない、自分が美味しいと思える飲み物を飲んで口寂しさをまぎらわそう。
・炭酸水
・こぶ茶
・野菜ジュース
・フルーツティー
エクササイズをスケジュールに組み込む
在宅勤務中は外には出られないとはいえ、基本的に他人の目がないので休み時間にヨガをしようが筋トレをしようが自由だ。
毎日のルーティーンとして、仕事中にエクササイズを取り入れよう。
ちなみに私は、1時間ごとに小休止をとるようにして、その間に引きっぱなしにしてあるヨガマットで簡単なポーズを取ったりして体を動かすようにしている。ラジオ体操を1日3回やれば、最低限必要な運動量はこなせるとのことなので、毎日時間を決めて行うのもいいかもしれない。
まとめ
以上、テレワーク太りを防ぐためにできることを紹介してみたが、一番大切なのは自分である程度スケジュールとルールを決めて日々の仕事に取り組むことだと思う。
長丁場になるかもしれないが、できるだけ乱れない生活を送るようにしよう。